ご挨拶
本園は 1939 年に清正愛児園を設立以来、すべての園児をほとけの子として大切に育んでいます。
いのちの尊さや、正しい言葉と行いを仏教の慈悲のこころを通して身につけていきたいと思います。
広い緑がいっぱいの園内では、のびのびと駆けまわることができます。
1955 年に学校法人清正学園 清正幼稚園として認可をうけてから、また体操、英語、製作活動など
様々なカリキュラムで幼児期の成長を導きます。
ご両親とコミュニケーションをとりながら、一人一人の幼児の個性を大切にした接し方を心がけています。
園長 三枝樹俊英
教育方針
仏教思想を教育の柱に、心の教育を基本に教育課程を編成しています。
教育目標は「仏・法・僧」三宝で、心は「明るく・正しく・仲良く」で調和のとれた人間を育てます。
意欲を持って生活する保育は、人とかかわる力や思いやりを育て、豊かな感性と生きる力が養われていきます。
- 明るく(仏) … 健康で明るくのびのびとした子
- 正しく(法) … 素直な心で前向きなしっかりした子
- 仲良く(僧) … 元気で仲良く遊ぶ子
- 「慈心不殺」 … 生命尊重の保育を行う
- 「仏道成就」 … 正しきを見てたえず進む保育を行う
- 「正業精進」 … よき社会人をつくる保育を行う